【公認スポーツ栄養士登録数2019年10月最新】スポーツ栄養士の基準とは?

公認スポーツ栄養士の松田です。

新しい日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士のお仲間が2019年10月1日に登録されました。


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公認スポーツ栄養士として名刺交換しても「栄養士とどう違うの?」と質問されます。松田も2回目の更新を終え、公認スポーツ栄養士になってから8年経ちますが栄養士が思っているほど認知度はまだまだ高くないのが公認スポーツ栄養士です。

日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士とは

◆役割
地域におけるスポーツ活動現場や都道府県レベルの競技者育成において、スポーツ栄養の知識を持つ専門家として、競技者の栄養・食事に関する自己管理能力を高めるための栄養教育や食事環境の整備に関する支援等を行う。

◆認定により備えられる知識と能力
・スポーツ医・科学に関する専門的知識
・スポーツ栄養に関する専門的知識
・他の専門職と連携する能力
・競技者に対する栄養教育/栄養指導を実践する能力
・栄養マネジメントの能力




簡単に基準をお話しします。

まず栄養士は栄養士免許取得者しか名乗る事が出来ません。また似たような名称で栄養士法第一条に書かれている業務を行うと法律違反になります。これを前提として

日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士になるには?


①栄養士養成校卒後、免許取得
(平成29年度 1,079,322人 毎年約2万人増えている:管理栄養士含む)


厚生労働大臣から栄養士養成施設として指定認可された学校(昼間部のみ)に入学し、その課程を履修して卒業。都道府県に登録、免許取得。

②管理栄養士国家試験合格・免許取得
(平成30年登録 234,196人 毎年約1万人増えている)
ー厚生労働省 政策についてー


年1回行われる管理栄養士国家試験に合格し厚生労働省に登録されて晴れて管理栄養士免許取得。その受験資格も養成施設によって異なります。

《参考》管理栄養士国家試験受験資格

1.修業年限が2年である栄養士養成施設を卒業して、栄養士の免許を受けた後、厚生労働省令で定める施設において3年以上実務経験した者

2.修業年限が3年である栄養士養成施設を卒業して、栄養士の免許を受けた後、厚生労働省令で定める施設において2年以上実務経験した者

3.修業年限が4年である栄養士養成施設を卒業して、栄養士の免許を受けた後、厚生労働省令で定める施設において1年以上実務経験した者

4.修業年限が4年である管理栄養士養成施設を卒業した者


《参考》第33回管理栄養士国家試験
(2019年3月29日合格発表)

管理栄養士養成課程(新卒)
受験者数:9,574名
合格者数:9,140名
合格率:95.5%

管理栄養士養成課程(既卒)
受験者数:1,508名
合格者数:271名
合格率:18.0%

栄養士養成課程(既卒)
受験者数:6,782名
合格者数:1,385名
合格率:20.4%



③日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
養成講習会受講・試験合格・登録
(2019年10月現在374人 昨年の309人から65人増えました)


日本スポーツ協会養成講習会(下記の内容を最短で2年)を受講し合格すると公認スポーツ栄養士取得です。スポーツに特化した一定の基準を満たすと日本スポーツ協会という公的機関に認められるということですね


《参考》養成講習会流れ

共通科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ:152.5 時間
(集合講習および自宅学習)

スポーツ栄養ベーシックコース講習会(2日間)受講 (先に受けている人は証明書提出)

共通科目試験

専門科目:116.5 時間以上
(集合講習および実技・実習、インターンシップ含む)

専門科目試験

共通・専門共に合格

日本スポーツ協会登録



私が公認スポーツ栄養士に合格した時の初回合格率は10%を少し超えるくらいでした。

(1回目不合格の場合は2回目、3回目と受験が可能です。受験期限があるのでそれを越してしまうと再度講習会からになります。)

画像


公認スポーツ栄養士のこれからは?


スポーツに特化した一定の基準を満たしているかどうかは「公認スポーツ栄養士」と言う資格名を名乗っているかどうかでわかります。スポーツ栄養士と名乗っている方は多々いらっしゃいますが、この【公認】と言う言葉があるかないかが一般の方でもわかりやすい1つの目安になると言うわけです。


一緒にお仕事をしてくださる方々には理解されていると感じますが、これからご一緒するであろう大多数の皆さんにはまだまだ認知不足だと思っています。


またドクターやトレーナー、指導者のような専門職の方々には少しずつ認知が拡がっていると感じますが一般的にはまだまだです。


2020年のビッグイベントに向けて関係各所が動いていますし、どうしても目の前の大きなものに目がいきます。アスリートと言えばトップに目がいきますし、そのおかげでスポーツ栄養士が表舞台に出てきたとも言えます。


ですが2020で終わるのではなく、その先も続きますし、アスリートでは無くてもスポーツ、健康づくりにいそしむことも続くわけです。そんな方々のお手伝いが出来るのが公認スポーツ栄養士であるわけです。


公認スポーツ栄養士と言う言葉が当たり前のように世間一般の会話の中に出てくるようになったら日本人の健康やスポーツ、食に対する意識も変わってくるはずだと思っています。





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