東日本唯一のパーソナルトレーナー&メンタル(NLP)トレーナのー田中です。
基本的にブログでは真面目?な記事を
書き起こしていくので
公私共に素顔が見られるのは
SNS各種、取り組んでおりますので
田中真央で検索願いますm(__)m
さて、昨日の記事の続きです。
お客様があなたのセッションを
長く続けて頂けないのは
あなたの観察能力不足という話でした。
それ以外の要因で大きいのは
あなたがコミュ障だから。
一般的なイメージのコミュ障はこちらでしょう。
パーソナルトレーナーも接客業です。
マンツーマンで話をするという仕事でもあるから
コミュ障とは縁遠い職業かと思われるかもしれませんが
一般的なイメージのコミュ障とは異なり
しゃべるコミュ障もいるのです。
しゃべるコミュ障の特徴としては・・・
・お客様の顔を見ているようで観ていない
(で勝手に話し続ける)
・お客様の言葉を良くさえぎる
・自分の言いたいことだけを言う
・お客様に有益な情報よりも自分の自慢話
・専門用語ばかりでお客様目線の情報提供じゃない
・情報の押し付け
・自分の価値観の押しつけ などなど
パーソナルトレーナーに限らず
このような方、いらっしゃいますよね。
それをTWCでは
しゃべるコミュ障と言っています。
偉そうに言っていますが
若かりし頃の僕が実はそうでした(;^ω^)
今だからこそ、言えるしくじり先生なわけです(笑)
だから、月間最大170件の
パーソナルトレーニングの件数を
取り組んでいたとしても
結局は短期間で離れていってしまった
お客様も数多くいたわけです。
お客様はトレーナーの自慢話や価値観の
押し売りをされに来ているわけではありません。
呼び名としては先生や指導者であったとしても
今すぐあなたに従わなければ命がなくなるわけでもなく
結局行動を起こすのはお客様なのです。
だからこそ、最終的にトレーナーの仁徳がものをいう。
これは、この記事を書いている僕自身も
自戒の念を込めて書いています。
あなたはしゃべるコミュ障になっていませんか?
もしなっていると気づいたなら
それを直すのもトレーニングで可能です。
その最初の一歩はこちらから↓
http://www.tw-consulting.jp/seminar.html