▼前回の講座はこちら
1週間分(3食×7日=21食)を対象者限定で事前に課題として献立作成。その内容をみてそれぞれの献立作成スキルを判断。当日の展開とゴールをそれぞれに設定し、とにかく作業、作業、作業。
個別に対応するのでかなり大変です。
普段、献立を作っていてもアスリートに展開するとなるともう一ひねり欲しいところ。
突っ込むのが楽しそうな名取先生です(笑)。
普段、みっちりとした献立チェックをしてもらうことがないのもあって受講者もいろいろ楽しそうです。
スポーツ栄養学を用いて実際の今の現場に展開するならという話も人によっては出てきます。
名取先生にごまかしはきかないので、若干の苦笑いも出てますが(笑)
フィードバックをもらって、一から作りたいと思ったり。
そしてタイムアップ。
ここまで献立と向かい合うのはその先に食べる人がいて
その食べる人の未来に繋がる食事だから。
今回はアカデミー生とTWCスポーツ栄養サポートチームから一言ずつ。
アカデミー生は「狙い」
TWCスポーツ栄養サポートチームは「お客さまファースト💓」
実際にTWCスポーツ栄養サポートチームで学び、高校生を全国大会に送り出す寮で献立・調理・栄養教育を行っている名取先生の講座はただの献立作成にあらずということを理解してもらえたでしょうか?
次回のまたお忙しいゲスト講師にお願いしています。
必要な時だけ出てきてもらえればよいですよ~
と松田は言われてますので、楽しみにしています。